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【中学受験】算数の応用問題が解けない [【中学受験】【質問】]

こんにちわ!
東大家庭教師友の会スタッフのゆうすけです。

今回は中学受験生向けの記事の質問回答です。

【質問】
算数の応用問題を一人で解き切れない事が最近目立ちます。五年の時に習った範囲ですが設問が
工夫された途端、弱気で筆が止まってしまいます。解答の糸口を教えると出来るのですが。…むかしの
基礎トレーニング等をやらせたほうが良いですか?(小6の生徒様のご家庭より)

【回答】
算数の応用問題が難しいのは、ご指摘されている「解答の糸口」を掴むことが難しいからです。
応用問題を解く勉強方法には2つの方法があるので以下をご参照下さい。

(1)たくさん問題を解く
応用問題が解けない原因がまずどこにあるのかを把握しなければいけません。
それが「基礎知識が不足しているから」「図が読めないから」「文章が分からないから」など
様々な理由があると思います。もしその応用問題を解くだけの基礎知識がついている場合は、
たくさんの応用問題を解くことが、解けるようになるひとつの近道です。ただ現状で、
筆が止まってしまうという状態であるため、この方法はお子様一人ですることは難しいかもしれません。
しかし、解けなくても、答えを見るという方法があります。ただ答えだけを見るのではなく、
「自分がどこで分からなくなったか」ということを明らかにしていくために見ると、
非常に効率よく問題をこなすことが出来ます。

(2)試行錯誤する
「解答の糸口」はそう簡単に掴めるものではありません。基礎トレーニングを積み重ねたからといって、
その応用問題に対して「考えて解く」作業をしなければ、中々解けるようにならないでしょう。

文面から察するに、現状で問題点なのは、「筆が止まる」ということだと思います。算数は間違えて、
それを直すことで伸びる教科ですので、間違いを恐れず、とにかく考えられることは
全て書いて考えるということをアドバイスしてみてください。そのように書く中で、「解答の糸口」が
浮かんでくれば、恐らくその瞬間がお子様の成長に繋がっていると思います。それを積み重ねれば、
多くの問題に対応することができるでしょう。
私も中学受験経験がありますが、1問で5時間以上考えたことがあります。時間が勿体無いと
感じた場合は(1)で指摘した「解答を見る」という方法とあわせて使うと効果的です。
基礎トレーニングの前に、まず「何故出来ないのか?」を明らかにすることをお勧めします。
もし基礎知識が足りなければ、基礎トレーニングなどで補ってください。
そうでなければ、上記の2つをご参考にしていただければ幸いです。

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