【大学受験】東大のリスニングと古文・漢文のオススメ参考書は? [【大学受験】大学別対策]
こんにちわ!
東大家庭教師友の会スタッフのショウです。
【質問】
いつも参考にさせていただいてます。今、東京大学理科一類を目指しているものですが、英語と国語について
質問させてください。
まず、英語のリスニングは、過去問以外に必要ですか?必要ならば、どのように対策すればいいですか?
次に国語は、古文漢文をセンターから二次レベルまで上げるには、なにをすべきでしょう、長くなりましたが
お願いします。
【回答】
リスニングは過去問や東大模試で他の分野に比べて点数が低かったら、問題集などをやるべきでしょう。
オススメの問題集としては『大学入試パーフェクトリスニング (Volume2) (駿台受験シリーズ)』(駿台文庫)があります。読み上げの速度が本番よりも若干速くなっているのが特徴です。Volume2はかなり難しいので、難関国立大学を目指し、
英語をある程度の得点源にしようという人などにオススメです。
しかし、時間もあまりないと思うので、リスニング対策は基本的に過去問演習で十分だと思います。
次に古文漢文に関してですが、センター試験と二次試験の一番の違いを考えてみましょう。
英語と違って、センター試験と二次試験の文章レベルの差はほとんどありません。違いは、
「細かい文法知識や句形の理解を正確に訳に表わす」と「常に主語をより意識して読む」ということです。
古文も漢文も、大切な知識がないと正確に訳せないところや主語がわかりにくいところを問われます。
なぜかと言えば、そこを問えば文章全体がわかっているかどうかがわかるからでしょう。主語を取り違えて
いれば、文章を正確に把握できているとは言いがたいですよね。センター試験でも当然主語を考えながら
読んでいくわけですが、選択肢であるために、主語がAかBかどちらかはっきりしなくても答えられてしまう
ということもあるかと思います。二次試験ではそういった曖昧な読解ではダメで、主語を特定するためにも
敬語などの文法知識や単語、句形の知識が必要になってくるわけです。
これからの時期、一から古文・漢文に関して参考書に取り組む時間はないと思うので、記述式対策の問題集を
オススメします。『得点奪取古文―記述対策 (河合塾SERIES)』(河合出版)

『得点奪取漢文―記述対策 (河合塾SERIES)』(河合出版)

です。東大などの難関国立大学受験生には定番の一冊です。
過去問などを見てみると、古文漢文はなんとなく文章の意味がわかるとは思います。しかし、本番では採点者に
自分の理解が伝わる、しっかりとした現代語訳を心がけなければいけないので、実は時間に追われて満足な
答案が書けないということも多々あります。直前期に焦らないためにも今から少しずつ過去問演習に
慣れてください。
過去記事東大合格への勉強法・東大合格への勉強法その2・東大に受かるために必要なことは?・東大合格への勉強法その3も参考にしてみてください。
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