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模試の復習とその後 [【大学受験】ノウハウ・勉強方針など]

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こんにちは!

東大家庭教師友の会スタッフのショウです。

今月これまで、模試の目的と、復習の注意点を説明してきました。今回が
最後で、具体的な復習方法と復習後のフローを説明したいと思います。

復習方法は各自ある程度確立されたものがあるかもしれませんし、科目によっても
大きく違うので、今回はこれだけはやってほしい、これだけはやらないでほしい
ということを挙げるだけにします。

これだけはやってほしい…自己採点・解けなかったor間違えた問題の解説読み・
時間配分の反省・返却後の自己採点との実際の採点との差の確認
→意外に取り組む人が少なそうなのが返却後の自己採点との実際の採点との差の確認
です。ただ、試験が終わって採点に躍起になって、試験が返却されるときにはその
採点のことなど忘れてしまう、では意味がありません。しっかりと実際の採点と
比べることで自己採点の精度は上がります。これは入試本番ではかなり重要な能力
です(僕は浪人を経験したこともあり、東大の入試本番では、実際の点数は自己採点
前後5点程度の誤差でしたし、模試でも自分の感覚と結果にズレが少なく、計画的に
模試や勉強に取り組めました)。

これだけはやらないでほしい…記号問題だけ採点して記述問題を放置すること・
必要以上に模試の点数や結果のことばかり考えること・模試の結果での一喜一憂
(特に一憂)
→みなさん、3つのうち1つくらい思い当たる節はありませんか?僕はありまくりでしたが。
ある程度仕方のない部分もありますが、これからは時間勝負です。こういったことばかり
していては、効率の良い復習はできません。

また、模試の解説を読むとわかった気になってしまうのが、模試の一番の注意点で、
模試はあくまで日々の勉強をサポートする一つの教材であり手段ですから、そこに
ばかり目が行ってしまうと手段が結果になってしまい、本当の学力は身に付かない
気がします。復習の時には常に教科書なり参考書なり日頃自分が使っている教材に
立ち返って、「この問題を解くために自分にはどこが欠けていたのか」を探し確認
するようにしてください。これは全科目、どんな模試にも言えることです。
そして、各模試の復習が一通り終わったら、ノート1ページに今回の模試の反省点と
それに対する改善案を書いてください。「『イッキイチユウ』の『ユウ』が書けなかった」
とかそんな細かいことは書く必要はなくて、もっと本質的な「センター試験型国語で
時間が足らず現代文の読みが雑になってしまった」という感じで書くといいと思います。
それに対しては例えば、「古文・漢文で選択肢を吟味しすぎたので、その時間を最後に
もってこよう」という改善案ができます。模試は自分の気付きや考えを実践する場でも
あるので、次回の模試でその案を試してみるということもできるのです。

最後になりましたが、受験生はこれからの5ヶ月が勝負です。心身ともに常に万全の
状態を維持して一日一日を大切に過ごしましょう。


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